アスペルガー症候群とは
アスペルガー症候群とは、自閉症のグループに入る障害の一つで、学習障害や知的障害などの発達障害と同じとされています。
また、知的障害のない自閉症とも呼ばれています。
『社会性』『コミュニケーション』『創造力と想像力』の3つの分野で
障害を持つことが分かっています。
『社会性』は、他人といる時にどのような態度をとるかという事。
『コミュニケーション』は、自分の思っていることをどの様に相手に伝えるか、相手の言葉を理解出来るか。
『創造力と想像力』は、ふり遊び、みたて遊び、こだわりです。
この3つの発達に障害を持つ事を、アスペルガー症候群と言います。
アスペルガー症候群は、1944年にオーストリアの小児科医、ハンス・アスペルガーが『小児期の自閉的精神病質』という論文を発表した事にちなんで、病名がつけられました。
しかし、その当時『アスペルガー症候群』があまり話題になることはありませんでした。
その後1981年に、イギリスの児童精神科医、ローナ・ウィングがアスペルガーの業績を評価して世の中に広く知られる事になりました。