アスペルガー症候群の接し方
アスペルガー症候群の子供達は、騒々しい場所が嫌いで、不快な音がするとパニックやかんしゃくをおこしやすいので、もし、なにか不適切な行動をしても、大きな声で怒鳴ったり、怒ったりすることは避けて、安全で静かな場所で生活できるような配慮が必要です。
行動をパターン化しているため、急な予定変更は避けるのが望ましいのですが、もし変更する場合は詳しく理由を説明してあげて、不安を取り除いてあげましょう。
また、社会での暗黙のルールを読み取る事が苦手なので、そのつど指示やルールは明確に分かりやすく説明してあげる事が大事です。
アスペルガー症候群の子供達は、記憶力がとても良いです。
そのため否定的な言葉や怒られた記憶は、いつまでも頭の中に残ってしまいます。
小学校の時に先生に怒られた記憶を大人になってからも覚えていて、抗議文を送るなどという事もあります。
できるだけ良いところを見つけてあげて、ほめてあげると良いでしょう。
アスペルガー症候群は成長するにしたがってその行動も少しつづ改善されていく事が多いものです。
学校などでは、理解のある大人たちの下でしっかりと監督していく必要があります。
あせらずに、成長を見守る事が大切です。